名古屋ワインと名乗れるのは、名古屋市で育ったブドウを使い、
名古屋市で醸造したワインのみです。
誰もが実現してこなかったこの名古屋ワインプロジェクトを、
2022年より、常滑ワイナリーを手掛ける 株式会社ブルーチップ 様とスタート
させることとなりました。
国が定めるワインの表示基準に基づき、全国的にも珍しい
“ 都市型醸造所(アーバンワイナリー)”として、
名古屋市西区の円頓寺商店街で醸造しています。
初リリースは、2025年を予定しています。
SDGsの目標である「地産地消」をテーマに名古屋の新たな名物として、
また、地元の方々にずっと愛していただけるようにまずは多くの方に知って
いただく活動をいたします。
初出荷の時には、たくさんの名古屋を地元とする方々と祝えることを
夢見て。
畑のすぐ横には道路が走っていて、トラックの駐車場がすぐ
近くにあります。
ここがブドウ畑だとは誰も思わない、そんな場所に
名古屋ワインの畑はあります。
この場所で、素晴らしいワインができたら・・・
そんなことを我々はいつも夢に描きながら、名古屋市内で
ブドウを育てる事にこだわり、一からブドウの樹を育てています。
レトロな城下町の雰囲気と、都会的な雰囲気の両方を感じることが
できる市内で最も歴史の長い商店街。
円頓寺商店街に我々の醸造所があります。
円頓寺商店街のアーケードを歩くと、
明治創業の老舗店舗と、個性的な新しいお店が立ち並びます。
個性的なワインが長く愛される。
そんなワインを目指して。